生前の切手コレクションが遺品整理で見つかった場合の対処方法
金券ショップで働いていると、数ヶ月に1回ぐらいのペースで、ご主人様が生前集めていた切手コレクションを、ご遺族の方がお持ち込みになるケースに遭遇します。
切手の枚数や状態にもよりますが、コレクションとして保管されていた切手は、1枚ずつのバラであることが多く、額面もまちまちです。
また、金券ショップには来客も多いため、買取専門店やリサイクルショップのように、その場で買取価格を提示することはまずできません。
ほとんどのお客様にはご納得いただけていますが、稀に怪訝そうな顔をされるお客様もいらっしゃいます。
査定が遅いとご不満のお客様もいらっしゃるでしょうが、そういうわけにもいきません。
今回は、生前の切手コレクションが遺品整理で見つかった場合の対処方法についてお伝えします。金券ショップでどのように切手を査定しているかもコッソリお知らせします。
2019.07.05
2024.08.26
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