運営者情報はこちらです。金券ショップ取扱商品の確認も可能です。
ダイエー商品券は2019年3月現在でも発行されています。
今回はダイエー商品券の基本情報をはじめ、使い方や使えるお店、購入方法、購入可能場所、金券ショップでの買取価格や換金率を紹介します。
ダイエー商品券は額面500円・1,000円の2種類が発行されています。
また、利用時にお釣りが出ますし、有効期限もありません。
金券ショップでの販売価格は額面の98%~99.5%程度、換金率は93%~98.6%程度です。
ダイエーがイオンの完全子会社となった関係で、商品券はイオンでも利用できます。
金券ショップの換金率が都心部をはじめかなり高いのですが、発行数が少ないので購入するのは難しいでしょう。
また、ダイエー商品券とは別に500円のダイエーお買物券も発行されています。
ここで紹介する商品券以外にも、全国百貨店共通商品券やイオン商品券、セブン&アイ共通商品券、ドン・キホーテ商品券などがあります。また、JCBなどのギフトカードも人気です。
この記事をご覧の方には「【商品券】を金券ショップで購入|チケットショップの販売価格相場」も参考になります。
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ダイエー商品券の基本情報
ダイエー商品券の基本情報は下記の通りです。商品券は基本的に発行している店舗でのみ利用できる金券となっています。
ダイエー商品券の基本情報まとめ
基本情報 | 摘要 |
---|---|
商品券名 | ダイエー商品券 |
発行会社 | 株式会社ダイエー |
券種 | 500円・1,000円 |
有効期限 | なし |
お釣り | 出る |
使えるお店 | ダイエーグループ全店 及びイオングループ全店 |
購入場所(例) | 全国の各店にあるサービスカウンター 金券ショップ ヤフオクなどのインターネット販売 |
ダイエー商品券の概要
株式会社ダイエーは神戸市に本社を置き、関東地方や近畿地方を中心に展開しているスーパーマーケットです。
1990年代までは全国スーパーマーケットチェーンの最大手に数えられていましたが、バブルが崩壊して業績不振が続き、2015年にはイオングループの完全子会社になりました。
その年、ダイエー商品券とイオンの商品券の相互利用も開始になり、ダイエー商品券がイオングループの各店で利用できるようになり、商品券利用の幅が広がっていきました。
イオンの商品券もダイエーの店舗で利用できるようになり、どちらの商品券も使い勝手が良くなった分、金券ショップへの流通量は少ない傾向にあるようです。
お釣りが出るし有効期限もない
ダイエー商品券の利用時にはお釣りが出ます。また、ダイエー商品券に有効期限はありません。
お釣りが出るといっても、ダイエー商品券は500円と1,000円の額面のみ発行されています。
そのため、利用時にお釣りを気にする機会はそれほどないでしょう。
ダイエーお買物券について
ダイエー商品券とは別にダイエーお買物券も発行されています。
ダイエーお買物券は全国のダイエー、グルメシティでのみ利用できる商品券で、イオングループ各社での利用はできません。
また、有効期限はありませんが、利用時にお釣りは出ません。
とはいっても500円券になるので、そこまでお釣りが出ないことを気にすることもないでしょう。
ちなみに、販売価格や買取価格も額面の1%~2%程度低くなります。
ダイエー商品券の使えるお店
現在、ダイエーはイオンの完全子会社となりましたので、ダイエーの商品券はダイエーグループだけでなく、イオングループ各店でも利用可能です。
仮にダイエーの無い地域の人も、近くにイオングループの店舗はあるはずです。
ダイエーだけでなく、グルメシティの各店舗でも利用することができますし、日本旅行OMCトラベルでは旅行代金の支払いに利用できます。
また、イオングループであるイオンシネマでもチケットの購入に利用できます。
スーパー
スーパー |
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百貨店
ショッピングモール
ショッピングモール |
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ファストフード
その他
その他 |
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利用可能店舗一覧はダイエー商品券公式ページでも確認できます
ダイエーで利用できる商品券・ギフトカード一覧
ダイエー商品券やダイエーお買物券だけでなく、ダイエーで利用できる商品券やギフトカードは色々な種類があります。
商品券(お釣りが出る)
- ダイエー商品券
- マリーン5清水屋商品券
- 中合商品券(現在販売終了)
- 十字屋商品券(現在販売終了)
- 三春屋商品券(現在販売終了)
棒二森屋商品券(2018年10月31日利用終了)
※2019年1月31日に払い戻し期間も終了したため現在利用不可マルエツ商品券(2016年4月30日に相互利用終了)
信販系ギフトカードなど(お釣りが出ない)
- ダイエーお買物券
※ダイエー・グルメシティのみ利用可 - イオンギフトカード
※ダイエー直営店のみ利用可・ダイエーでの販売なし - VJAギフトカード(旧VISA)
- JCBギフトカード
- DCギフトカード
- UCギフトカード
- 三菱UFJニコスギフトカード
信販系ギフトカードは一部利用できない場合があるのでご注意ください。
なお、情報はダイエー公式サイトのQ&Aが元になっています。
その他の情報は各リンク先を参照ください。
関連記事「ショッピングモールで使える商品券・ギフトカードの情報まとめ」
ダイエー商品券の購入方法
ダイエー商品券の購入可能場所を知らず、どうやって買ったらいいか迷っている人のために、ダイエー商品券の購入可能場所をまとめたリストを用意しました。
基本情報の部分でも紹介していますが、よかったら参考にしてください。
ダイエー商品券 購入可能場所(一例) |
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ダイエー商品券は、全国のダイエーグループの店舗で購入することができます。
一部、取り扱いの無い店舗もありますが、サービスカウンターのある店舗ではほとんどの場合販売しているようです。
イオンの完全子会社になりましたが、イオングループの店舗でダイエー商品券は購入できません。
ダイエー商品券を贈答用で購入したい場合
贈答用にダイエー商品券を購入する場合は、ダイエーの店舗内にあるサービスカウンターがおすすめです。
ここでは熨斗も無料ですし、小箱に料金もかからないところが多いです。
また、ラッピングなどもしてもらえます。なお、ここでの購入方法は現金のみになるので注意してください。
金券ショップでの販売価格や買取・換金率について
ダイエー商品券を安く手に入れるために、金券ショップで購入しようと考える方は多いでしょう。また、ダイエー商品券をもらっても、利用の予定がない方は、金券ショップで換金しようと思うかもしれません。
ダイエー商品券は、金券ショップで購入するのも可能ですが、現在イオン商品券が主流となっているため、入手し難い金券となるでしょう。ただ、売却・換金は簡単にできます。
関連記事「【商品券】の換金率・買取価格相場|金券ショップで売るといくら?」
金券ショップでの販売価格について(購入・利用)
ダイエー商品券は金券ショップで額面の98%~99.5%程度で販売されています。
販売価格がほとんど額面金額となっているのは、利用可能店舗が多い便利な商品券であるという証左です。
500円券なら490円~497.5円(498円)、1,000円券なら980円~995円での販売です。
地方都市や田舎の金券ショップなら、額面の98%~98.5%の販売も期待できますが、首都圏や大都市圏の金券ショップでは、額面の99%以上の販売価格となることはまず確実です。
これは、換金率・買取価格の相場が首都圏や大都市圏の金券ショップほど高くなるのが理由です。
金券ショップでの買取価格について(売却・換金)
金券ショップでのダイエー商品券の換金率は93%~98.6%程度です。
かなり換金率に幅がありますが、この理由は地方都市や田舎と首都圏や大都市圏の金券ショップで換金率が大きく異なるためです。
ダイエー商品券の換金率は下記の通りです。
- 首都圏・大都市圏:97%~98.6%
- 地方都市・田舎:92%~95%
首都圏に出店する金券ショップでは、アクセスチケットが最も高い換金率を提示していました。
その他の金券ショップでも97%~98%と、遜色ない換金率を提示しています。
一方、地方都市や田舎の金券ショップでは93%程度の換金率が平均値で、高い買取価格を提示している金券ショップでも95%の換金率を提示する程度でした。
最寄りの金券ショップの換金率が低いと感じる方は金券の郵送買取を利用するのも一つの方法です。
関連記事「初めて金券ショップに金券を売りに行く前に確認しておく6つのこと」
クレジットカード決済で金券を購入する方法を紹介
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今回はダイエー商品券を紹介しました。ダイエー商品券などの金券は、通常クレジットカードでの購入ができません。
金券ショップを利用する場合もクレジットカードの利用はできないことがほとんどです。
しかし、金券ネットではクレジットカードで金券を購入することができます。
もちろん、金券ショップで購入するように安くなるわけではありませんし、配送料などの手数料もかかりますが、ギフト用のチケットを購入したい場合など、こちらの方が便利な場合もあるでしょう。
この記事をご覧の方には【金券ねっと】 もおすすめです。当日発送・クレジット手数料0円!ていねい&充実サポートであんしん通販が魅力。
この記事をご覧の方には「【商品券・ギフトカード他】換金率が高い金券の買取価格相場|金券ショップで売るといくら?」も参考になります。