運営者情報はこちらです。金券ショップ取扱商品の確認も可能です。
突然ですが、みなさんはコンビニエンスストアを利用しますか?最近のコンビニエンスストアはよりスーパーに近付いている気がします。
プライベートブランドが増えて、惣菜やお米など食品関係が安くていいものになってきていますし、電池なんかもプライベートブランドになって、大分安くなったと思います。
さて、コンビニエンスストアで各種電子マネーが利用できるのはご存知の方も多いでしょうが、クオカードのことは知っていますか?
このクオカードを金券ショップで安く購入すれば、コンビニで買い物をする時でも節約できるんです。あと、クオカードは会計も早いので、小銭を用意するのが面倒な方にもおすすめできます。
この記事をご覧の方には「金券ショップを利用して節約|ギフトカードの裏技「コンビニ編」」も参考になります。
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クオカードとは
クオカードとは、株式会社クオカードが発行しているプリペイドカードです。主にコンビニエンスストアで利用できるようになっています。
大手コンビニエンスストアでクオカードが利用できないのはミニストップぐらいで、その他セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ポプラ、生活彩家、くらしハウス、スリーエイトの各コンビニエンスストアで利用できます。
コンビニエンスストア以外のクオカード利用可能店舗
コンビニエンスストア以外にクオカードが利用できるお店では、ガスト系列のファミレスとデニーズ、マツモトキヨシなどの一部ドラッグストア、いくつかの書店と、エネオス(セルフは除く)、HMVなど意外なところで使えることがあります。
詳しく紹介するとこれだけで1つの記事になってしまうので、クオカード公式サイトへのリンクを貼っておきます。利用可能店舗について興味のある方はこちらで確認をお願いします。
【2018年6月30日】すかいらーくグループで利用不可に
【2018年2月20日追記】
すかいらーくグループのニュースリリースにて2018年6月30日をもってクオカードの取り扱いを終了することが分かりました。
すかいらーくグループは「ガスト」「ジョナサン」「バーミヤン」などクオカードの利用できるファミレスの大部分を占めていました。なお、ジェフグルメカードは引き続き利用できます。
金券ショップで取り扱いのあるクオカードの額面と相場情報
金券ショップで取り扱いのあるクオカードについて紹介します。
販売価格 | 販売価格 | 販売価格 | |
---|---|---|---|
クオカード | 97% | 98% | 99% |
500 円 | 485 円 | 490 円 | 495 円 |
1,000 円 | 970 円 | 980 円 | 990 円 |
2,000 円 | 1940 円 | 1960 円 | 1980 円 |
3,000 円 | 2910 円 | 2940 円 | 2970 円 |
5,000 円 | 4850 円 | 4900 円 | 4950 円 |
10,000 円 | 9700 円 | 9800 円 | 9900 円 |
クオカードの販売価格相場は大体97%~99%の間になっています。大抵の金券ショップでは500円(1,000円のところもあり)を1~2%高い値段で販売しています。当店では、500円のみ98%で、1,000円以上は一律97.5%の販売となっています。
500円や1,000円のクオカードの販売価格が高くなってしまう理由ですが、500円や1,000円のクオカードは景品で利用することも多く、購入希望者が非常に多い商品となっているからです。
金券ショップ側としても、人気があるからといって常に商品が無い状態になってしうとお客様が離れてしまいます。買取金額を高めに設定して在庫数を確保すると、どうしても販売価格も上がってしまうというのも理由の1つです。
クオカードの種類について
あまり知られていませんが、クオカードにはいくつかの種類があります。
通常ギフト用
いわゆる普通のクオカードです。ビジネスホテルで配ることが多いので、ビジネスホテル近くの金券ショップには入荷しやすい傾向があります。
500円や1,000円のギフト用のクオカードは景品での利用など、人気が非常に高い商品です。しかも、もらう人は1枚か2枚と少ない枚数となるため、金券ショップで大量に購入するのは難しいかもしれません。
企業広告入り
通常販売されているものではなく、企業の宣伝など広告が入っているクオカード、通常のものより安く販売している店が多いです。アイドルなどのクオカードは定価より高く取引される場合もあります。
500円や1,000円のクオカードに企業広告が入っているものが多いです。これらの商品は通常のクオカードより安く販売されていることも多いので、節約志向の方は店頭で広告入りのクオカードがないか聞いてみるのもいいでしょう。
コンビニ発行
5000円、1万円の額面になると、数十円~数百円のおまけが付きます。コンビニエンスストアで発行しているものにしか存在しない、これらのおまけ付きクオカードなのですが、ほとんどの金券ショップでは買取不可となっているため、購入ができない可能性も高い商品となっています。
全く入荷しない商品というわけでもありませんから、何度も金券ショップに通ってもらえれば、そのうち購入できることもあると思います。
狙い目は5,000円?1万円?一番入荷しやすいクオカードはどれ?
金券ショップに一番入荷しやすいクオカードは2,000円と3,000円です。
クオカードに関しては、どの金券ショップもお客様からの買取以外での商品入荷がありません。なので、ビジネスホテルなどで配ることの多い2,000円と3,000円が一番入荷しやすい額面になります。
2,000円や3,000円のクオカードが入荷・購入しやすい理由
2,000円や3,000円のクオカードは500円や1,000円のクオカードに比べると額面が大きいので景品などでは嫌われる傾向にあります。また、5,000円や1万円のクオカードだと景品にするのは予算の関係でも厳しくなってきがちです。
その点、2,000円や3,000円といった価格帯は景品を考える上でも基本の設定になりやすい金額です。こういた事情もあるので、2,000円や3,000円のクオカードを景品としてもらうという方は比較的多くいらっしゃいます。
同時に、2000円や3000円のクオカードは、もらった人にとっても、普段使わない人からすると使ってしまうには額面が大きく使いつらいものになります。500円や1,000円なら少しお菓子などを買ってしまえば済んでしまうのでいいのですが、コンビニを普段利用しない人だと、2,000円や3,000円分の買物をするのはなかなか難しいのではないかと思います。
そのため、売りに来る人も多くなるのです。
こういった事情があるので、2000円や3000円のクオカードをうまく使って節約するのが一番いい方法ではないかと思います。
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今回はクオカードの紹介をしました。クオカードなどの金券は、通常クレジットカードでの購入ができません。金券ショップを利用する場合もクレジットカードの利用はできないことがほとんどです。
しかし、金券ネットではクレジットカードで金券を購入することができます。もちろん、金券ショップで購入するように安くなるわけではありませんし、配送料などの手数料もかかりますが、ギフト用のチケットを購入したい場合など、こちらの方が便利な場合もあるでしょう。
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